Studio Opening Support
ピラティススタジオ・教室
の
開業までの流れ
Ecoleco Fitnessがプロデュースするピラティ
スマシンRecolte(レコルテ)は
ピラティススタジオやピラティス教室を開業す
る方を応援します!
ピラティススタジオ・
教室 開業までの準備
- 1. 場所や資金について
- 1-1 開業場所を決める
- 1-2 開業資金を準備する
- 1-3 物件の契約と開業届
- 2. ピラティスマシンの選び方
- 2-1 ピラティスマシンを選ぶ
- 2-2 万が一の故障の際の補償やアフターサービス
- 3. システムや広告について
- 3-1 会費とシステム選定
- 3-2 集客のための広告
- 3-3 開業
- 4. ピラティススタジオ・教室 開業についてまとめ
1. 場所や資金について
開業場所を決める
ピラティススタジオは、ほかのスクールやフィットネスジムと違い、低コスト・小規模から始められるのが魅力です。
また自宅で開業をする場合もあり、賃料を抑えることが出来るメリットがあります。
最初に出店地域や物件を決めましょう。
マシンピラティスを使用する場合、周辺のピラティス教室等の競合店を調べたり、駅や大通りからのアクセスのしやすさも重要なポイントです。
初期費用を抑える方法として都度毎にスタジオをレンタルする方法もありますが、毎回マシンの搬入出やレンタル料が発生するため、あまり推奨は出来ません。
開業資金を準備する
開業資金として必要になるのは、イニシャルコスト(初期費用)とランニングコスト(運転資金)になります。
イニシャルコストには物件取得費、工事費、機材費、システム導入費、販促費等が含まれます。
ランニングコストは毎月発生する運用費やスタジオの維持費、人件費、広告費になります。
また開業後の運転資金は3か月分以上を確保しておくと安心です。
資金調達には補助金や融資も利用できる場合があるのでおすすめです。
物件の契約と開業届
資金の準備、開業日が決まれば物件を契約します。
開業届は個人事業主であっても必ず必要となるので忘れずに提出しましょう。
開業届はマイナンバーもしくは法人番号と届出書の作成を行い、税務署に持参もしくは送付、e-Taxで提出できます。
開業届提出期限は、開業から1ヶ月と定められています。
2. ピラティスマシンの選び方
ピラティスマシンを選ぶ
ピラティスマシンは様々なブランドが販売をしていますが、品質や設置するスペース、トレーニング方法によって選択する必要があります。
業務用フィットネスマシンメーカーが作ったピラティスマシンRecolte(レコルテ)は日本人の体形に特化した木のぬくもりを感じられる高機能・高品質のピラティスマシンを取り扱っています。
ピラティスマシンラインナップも豊富で、さらにシートカラーを選ぶことができるので、自身のピラティススタジオの雰囲気に合わせる事ができます。
また従来は高価格帯になっていたピラティスマシンをフィットネスマシンメーカーだからこそ出来る独自ルートでの仕入れを実現。大幅なコストの削減により高品質なピラティスマシンを低価格にて提供しています。
ピラティスマシンRecolte(レコルテ)
のラインナップを確認する
万が一の故障の際のアフターサービス
ピラティスマシンは買ったら終わりではありません。
お客様がけがをしない様にピラティスマシンのメンテナンスや万が一の故障に備えた対策も必要です。
キャデラック、キャフォーマーなどの大型のピラティスマシンは一人では設置が難しい場合もあります。
ピラティスマシンを購入する際には、マシンの設置からメンテナンス、アフターサービスが充実した安心できるマシンメーカーのマシンを購入するのが重要です。
Recolte(レコルテ)
ピラティスマシンなら保証が充実
3. システムや広告について
会費とシステム選定
物件が決定したら運営内容を決めていきます。
周辺の競合や相場の価格を調べ、会費を決定します。
会費を決定したら会員管理や予約、決済方法等のシステムを選定します。
こちらは運営をする上で、非常に大事な部分となります。
会費や運営システムが決定したらHPを準備します。
HPは個人で作成すれば費用はかかりませんが、制作会社に依頼をすればGoogle検索からの集客も可能になります。
集客のための広告
集客のためには広告運用が必要不可欠です。
SNSでアカウントを作成します。X(旧Twitter)やInstagramは、20、30代を中心に情報収集のツールとして活用されています。
SNSアカウントの作成・投稿・運用は費用をかけずに情報発信が可能となるので必ず行うようにしましょう。
リスティング広告やSNS広告は広告運用を行う会社に依頼をします。
また地域によっては看板広告やポスティングも広告効果が高い場合があります。
開業
開業届や集客の準備をしっかりと行えばあとは開業です。
開業前に入会キャンペーンを実施することも有効な方法です。
また空調設備や清掃備品等、運用していく上で忘れていることがないか、再度最終の確認を行います。
ターゲットとなるお客様が通いたくなるピラティススタジオをぜひ作ってください。
4. ピラティススタジオ・
教室 開業についてまとめ
Ecoleco
FitnessがプロデュースするピラティスマシンRecolte(レコルテ)はピラティススタジオやピラティス教室を開業する方を応援します!
豊富な導入実績とノウハウがありますのでピラティスマシン選びやピラティススクール開業に関する全てのお悩み事を無償でサポートさせていただきます!