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ジム開業におススメ!パワーラック徹底比較!【2024年最新版】
2022年09月27日

こんにちは!エコレコフィットネス編集部です!
本ブログは、ジム開業やおすすめホームジム、筋トレ、トレーニングマシンについて様々な情報を発信していきます!

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今回は「パワーラック」について書いていこうと思います!

★パワーラック一覧はこちらをクリック★

 

 



「パワーラック」とは何か。特徴について!

パワーラックとは左右両側にシャフト受けと高さの調節が可能な2本の水平のセーフティーバーを備えた4つの直立支柱からなるのが基本であり、スミスマシンと違い、バーベルの動きを自由に扱えるのが特徴になります。
ウェイトトレーニングの基本といわれる“フリーウェイト”を効果的かつ安全に行うために 必須のマシンとはもちろん“ラック”ですが、
そのラックには、“パワーラック”と“ハーフラック”という種類があります。
今回の記事ではこのハーフラックについても説明していきます。

【パワーラック】
主に4本の支柱とベースのフレームで構成され、頑丈なスチールでできたベーシックなラックです。
ベンチプレスやデッドリフトなど複数の筋トレを行うことができます。
また高重量でのトレーニングにはダンベルでは限界がありますが、パワーラックがあればバーを使ったどんな高重量トレーニングも可能になります。
パワーラックにはセーフティバーがついている商品が多く、安全性が確保され高重量トレーニングも安心して行え利点があります。


【ハーフラック】
2本の支柱とベースのフレームで構成されるラックです。
パワーラックと異なりラックの外側(2本の支柱の前)でトレーニングを行います。
ハーフラックはフレーム数が少ない分、占有面積が小さくスペース効率に優れ、価格も安い傾向にあります。
高重量のバーベルを扱う場合は安全面からハーフラックは不向きな面もありますが、
ベンチプレスやスクワット、デッドリフトなど最低限の種目を効率的・重点的に行うことが出来ます。


【パワーラック】の選び方・比較表
パワーラックで検索すると世の中には様々な種類のパワーラックが販売されています。
自分の用途に合ったパワーラックを選ぶために必要になってくるのが大きく分けて
『サイズ』・『耐荷重』・『価格』です。

『サイズ』
横幅はラックのサイズギリギリであればバーベルが置けず、高さがギリギリであれば懸垂を行えないこともあるので、商品にもよりますがバーベルの長さ+各サイド50cmずつ、高さ+30~40cmを確保するのがおすすめです。

『耐荷重』
一般的なトレーニングや初心者の方には耐荷重が200kg程度あれば問題ないと言われています。
ある程度の耐荷重がないとパワーラック自体が転倒する危険もあるので、少なくとも200kg以上のものを選ぶのがおすすめです。
本格的なトレーニングをする方はそれ以上の耐荷重が必要になってきますので商品を選定する際には耐荷重を必ず確認しましょう。

『価格』
数えきれない種類の中から選ぶにあたって、価格はとても重要な選定材料になってくるのではないでしょうか。

こちらをご覧ください!



エコレコフィットネスのマシンは業務用規格でありながらリーズナブルな価格になっております。
また6種類のフレームカラーをご用意しておりますのでジムの雰囲気に合わせてお選び頂けます。


エコレコフィットネスは御見積など何度でも無料です!納得いくまでご相談ください!
些細な疑問もお答え致しますので是非、御見積・ご購入をご検討くださいませ。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。
エーイーシー株式会社
エコレコフィットネス編集部

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