「ピラティススタジオを開業するには、どんなマシンが必要なのだろう?」
「どれくらいの台数を用意すればいいのか」
「初期費用はどれくらいかかるのか」
といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
近年はマシンピラティスの人気が高まり、マット中心のレッスンだけでなく、マシンを活用した本格的なスタジオを開業するケースが増えています。
マシンを導入することで、トレーニングの幅が広がるだけでなく、集客力や客単価の向上にもつながります。
しかし一方で、ピラティスマシンにはさまざまな種類があり、用途や価格、必要台数も異なります。
選び方を誤ると、スペース不足やコスト超過といった失敗につながることもあります。
本記事では、ピラティススタジオ開業に必要な主要マシンの種類や特徴、導入費用の目安、選び方のポイントを分かりやすく解説します。
日本人の骨格に合わせたピラティスマシン「レコルテ」
開業規模・目的に合わせた最適なマシン構成をご提案します。
ピラティススタジオ開業に必要なマシンとは?

ピラティススタジオを開業する際に重要なのは、どのマシンを中心に導入するかです。
マシンの構成によって、提供できるプログラム内容やターゲット層、収益モデルが大きく変わります。
まずは、開業時に押さえておくべき基本の考え方を整理します。
開業時は「リフォーマー」を中心に構成するのが基本
ピラティススタジオ開業では、リフォーマーを軸に、必要に応じてキャデラックやチェアを組み合わせる構成が一般的です。
リフォーマーは全身トレーニングに対応でき、初心者から上級者まで幅広く活用できるため、最も導入ニーズの高いマシンです。
マットよりマシンが重視される理由はサポート性の高さ
マットピラティスは手軽に始められる一方、正しいフォームの維持や負荷調整が難しく、運動経験や筋力によって効果に差が出やすい傾向があります。
マシンピラティスはスプリングや可動機構による補助があるため、安全性が高く、再現性のあるトレーニングが可能です。
マシン導入は差別化と収益性の両立につながる
マシンを導入することで専門性を明確に打ち出せるため、他のフィットネス業態との差別化がしやすくなります。
さらに、少人数制やパーソナル形式との相性が良く、客単価を高めやすい点も開業時にマシンが選ばれる大きな理由です。
主なピラティスマシンの種類と特徴
ピラティススタジオで導入されるマシンにはいくつかの代表的な種類があります。
それぞれのマシンには役割や得意分野があり、目的やターゲット層に応じて組み合わせることが重要です。
ここでは、開業時によく導入される主要マシンの特徴を紹介します。
リフォーマー

リフォーマーは、ピラティスマシンの中でも最も代表的な機器です。
スライドするキャリッジとスプリング負荷を使い、全身をバランスよく鍛えられるのが特徴です。
負荷調整が細かく行えるため、初心者から上級者まで幅広く対応でき、スタジオ開業時の中心マシンとして導入されるケースが多いです。
キャデラック(トラピーズテーブル)

キャデラックは、ベッドにフレームとスプリング、バーなどを組み合わせた万能型マシンです。
仰向け・座位・立位など多様な姿勢でのトレーニングが可能で、リハビリや機能改善にも活用されます。
身体への負担を抑えながら可動域を広げられるため、幅広い年齢層への指導に適しています。
チェア(ワンダチェア)

チェアはコンパクトながら、高い負荷をかけられるピラティスマシンです。
特に体幹・下肢の強化に優れており、少ないスペースでも設置できる点がメリットです。
補助的に導入されることが多く、グループレッスンやパーソナルレッスンの幅を広げるマシンとして活躍します。
ラダーバレル

ラダーバレルは、ストレッチや姿勢改善、背骨の柔軟性向上に特化したマシンです。
バレル部分を使って身体を支えながら、無理のない範囲で可動域を広げられます。
主に補助的な役割で導入され、リハビリやコンディショニング系のメニューと相性が良いのが特徴です。
開業規模別|必要なピラティスマシン台数の目安

ピラティススタジオ開業時は、物件の広さや運営形態に合わせた台数設計が重要です。
マシンは1台あたりのサイズが大きく、可動域も必要になるため、無理に詰め込むとレッスン効率や安全性に影響します。
ここでは、一般的な広さ別の導入目安を紹介します。
小規模スタジオ(〜10坪)
小規模スタジオでは、パーソナルまたはセミパーソナルを想定した構成が現実的です。
- リフォーマー:2〜4台
- チェア:1〜2台
- 必要に応じてラダーバレルを1台追加
省スペースでも運営できる構成ですが、動線や指導スペースの確保が重要になります。
中規模スタジオ(10〜20坪)
中規模になると、少人数制グループレッスンや複数枠の同時稼働が可能になります。
- リフォーマー:4〜8台
- チェア:2〜3台
- キャデラック:1台
この規模では、プログラムの幅を広げるための機器バランスがポイントです。
大規模・グループレッスン型
大規模スタジオでは、グループレッスンを前提としたマシン構成が中心になります。
- リフォーマー:8〜12台以上
- チェア:複数台
- キャデラック:1〜2台
大人数に対応できる反面、マシンの稼働率管理や予約導線の設計が重要になります。
ピラティスマシンの導入費用の目安

ピラティススタジオを開業する際、マシン導入は初期投資の中でも大きな割合を占めます。
どのマシンを何台導入するかによって、初期費用や収益モデルは大きく変わります。
ここでは、主要マシンの価格帯と、開業時に考慮すべき費用の考え方を整理します。
マシン別価格帯
ピラティスマシンの価格は、種類・素材・仕様(木製/アルミ)・ブランドによって大きく変わります。おおよその目安は以下の通りです。
- リフォーマー:約30万〜100万円/台
- キャデラック(トラピーズテーブル):約50万〜150万円/台
- チェア(ワンダチェア):約15万〜40万円/台
- ラダーバレル:約20万〜60万円/台
木製モデルは空間デザイン性に優れ、アルミ製モデルは耐久性・メンテナンス性に優れるなど、目的によって選び方も変わります。
開業時にかかる初期費用の考え方
ピラティスマシンの導入費用は、スタジオの規模によって大きく異なります。
小規模スタジオでもマシン一式で200万〜500万円程度、中規模以上の場合は500万円以上かかるケースも珍しくありません。
ただし、マシンは単なる設備ではなく、集客力や客単価に直結する“投資”です。
開業初期は費用を抑えることも重要ですが、価格だけで選ぶのではなく、耐久性・保証・運用効率まで含めて検討することが大切です。
失敗しないピラティスマシンの選び方
ピラティスマシンは高額な設備投資となるため、価格だけで判断すると、後悔につながるケースも少なくありません。
開業後に安定して運営するためにも、購入前に押さえておきたいポイントを確認しておきましょう。
耐久性・安全性を最優先に選ぶ
ピラティスマシンは日常的に負荷がかかるため、フレームの強度やスプリングの耐久性、安全装置の有無が重要です。
業務用として長く使える設計かどうかを必ず確認しましょう。
スタジオ規模に合ったサイズを選ぶ
マシンは本体サイズに加えて、動作時の可動域も必要です。
導線や指導スペースを確保できるかを含めて、実際のレイアウトを想定して選定することが大切です。
メンテナンス性と保証体制を確認する
スプリングやレールなどの消耗部品は定期的な交換が必要です。
パーツ供給・保証期間・サポート体制が整っているメーカーを選ぶと、長期運営のリスクを抑えられます。
ピラティスマシンなら「レコルテ」がおすすめ
レコルテは、業務用フィットネスマシンメーカー「エコレコフィットネス」がプロデュースするピラティスマシンシリーズです。
日本人の骨格や体格に合わせて設計されており、欧米製マシンが大きく扱いづらいという課題に応えたコンパクト設計が特長です。
木製モデルは空間になじむ美しいデザイン性、アルミ製モデルは高い耐久性と長期保証を兼ね備えています。
スタジオ開業からパーソナル・自宅利用まで、幅広いニーズに対応できるピラティスマシンです。
レコルテシリーズの主要ラインナップ
レコルテシリーズは、リフォーマーを中心に、キャデラック・チェア・ラダーバレルなどを揃えた本格的なピラティスマシンラインナップです。
いずれも日本人の体格に合わせたサイズ設計で、スタジオ運営からパーソナル用途まで幅広く対応できます。
ここでは、開業時に導入されることの多い代表的なモデルを紹介します。
リフォーマー|ECP-315Y(アルミニウムモデル)

ECP-315Yは、ピラティス専用に開発されたリフォーマーで、利用者の体力や目的に合わせて多様なエクササイズを行えるモデルです。
フットバー側に配置されたスプリングを伸縮させることで、寝た姿勢でも能動的にトレーニングが可能。負荷調整がしやすく、体幹強化や全身の筋力アップに効率的にアプローチできます。
アルミニウムフレームのため軽量かつ耐久性に優れ、スタジオ利用でも扱いやすいのが特長です。初心者から上級者まで、幅広いレベルに対応します。
【詳しくはこちら】
キャデラック(キャフォーマー)|ECP-37Y

ECP-37Y は、キャデラックとリフォーマーの機能を一体化したキャフォーマータイプのハイエンドモデルです。
1台で多彩なエクササイズに対応できるため、限られたスペースでも最大限に活用できるのが特長。
体幹強化から柔軟性向上まで幅広く対応し、初心者から上級者まで段階的にレベルアップが可能です。
省スペース設計ながら多機能なため、開業スタジオでも高い導入ニーズがあります。
【詳しくはこちら】
チェア|ECP-34Y

ECP-34Yは、椅子型のコンパクトなピラティスマシン「コンボチェアー」です。
サイズは小ぶりながら、エクササイズのバリエーションが豊富で、体幹強化・腹筋強化・股関節まわりの可動域改善など、目的に合わせて細かな部位へアプローチできます。
肩や腕のインナーマッスルの強化にも対応しており、中級者〜上級者向けの多機能マシンとして人気があります。
【詳しくはこちら】
ラダーバレル|ECP-33Y

ECP-33Yは、ラダー(はしご)とバレル(樽)を組み合わせたピラティスマシンです。
脊柱の伸展・屈曲・側屈といった動きに特化しており、背骨の可動性向上や姿勢改善に効果的です。
バレル部分を使ったストレッチや、ハムストリング・股関節へのアプローチも可能で、柔軟性の向上にも役立ちます。
ラダーとバレルの位置は調整できるため、利用者の体型や目的に合わせてトレーニングできるのが特長です。
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よくある質問(FAQ)
Q. リフォーマーだけで開業できる?
A. リフォーマーのみでも開業は可能です。
特に小規模スタジオやパーソナル中心の運営では、リフォーマーだけで十分にレッスンを提供できます。
ただし、プログラムの幅を広げたい場合やターゲット層を拡大したい場合は、チェアやキャデラックを併用することで差別化しやすくなります。
Q. 家庭用マシンとの違いは?
A. 業務用マシンは、耐久性・安定性・安全性が家庭用とは大きく異なります。
長時間・高頻度の使用を想定して設計されており、フレーム強度やスプリング耐久性、可動のスムーズさに優れています。
そのため、スタジオ開業には家庭用ではなく業務用モデルの導入が推奨されます。
Q. 初期費用はどれくらい?
A. 導入するマシンの種類や台数によって変動しますが、小規模スタジオでも200万〜500万円程度が目安となります。
中規模以上のスタジオや複数台導入の場合は、500万円以上を想定しておくと安心です。
ただし、マシンは単なる設備ではなく、集客力・客単価に直結する投資と捉えることが重要です。
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ピラティススタジオの開業では、マシン選びが集客力・レッスン品質・収益性を左右する重要なポイントになります。
どのマシンを何台導入するか、限られたスペースでどう配置するかによって、スタジオの強みや運営効率は大きく変わります。
エコレコフィットネスでは、スタジオの規模・ターゲット・ご予算に合わせた最適なマシン構成をご提案しています。
開業前のレイアウト相談から導入後のサポートまで一貫して対応しているため、初めての開業でも安心です。
これからピラティススタジオを立ち上げたい方、既存スタジオにマシンを追加したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
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