今すぐ始める!ダイエットにもおすすめ!初心者向けトレッドミル入門ガイド
今すぐ始める!ダイエットにもおすすめ!初心者向けトレッドミル入門ガイド
こんにちは!世界マスターズ選手権大会チャンピオンの森山健三です!
本ブログでは、トレーニングマシンの使い方や効果、特徴など様々な情報を発信していきます!
トレッドミルは、有酸素トレーニングにおいて最もポピュラーなマシンです。
この記事では、トレッドミルで行う効果的なトレーニングの方法、注意点などを詳しく解説します。
目次
1.トレッドミルのメリット
1-1.天候に左右されない
1-2.安全性の高さ
1-3.幅広い負荷調整
2.トレッドミルを使った効果的なトレーニングメニュー
2-1.長距離走行
2-2.傾斜を付ける
2-3.高強度インターバルトレーニング(HIIT)
3.トレッドミル使用時の注意点
3-1.ウォーミングアップ
3-2.クールダウン
3-3.無理のない範囲で行う
3-4.フォームの正確性
3-5.周囲への配慮
4.まとめ
【トレッドミルのメリット】
トレッドミルのメリットは以下のものが挙げられます。
天候に左右されない : 雨の日や寒い日でも、快適な室内でランニングできます。
安全性の高さ : 緊急停止ボタンなど、万が一の際の対策が充実しているため、安心して運動できます。
幅広い負荷調整 : 速度や傾斜を自由に調整できるため、初心者から上級者まで、自分に合った負荷でトレーニングできます。
このように、トレッドミルは、いつでも安心安全に、かつレベルや目的に合った有酸素トレーニングができる器具と言えます。
【トレッドミルを使った効果的なトレーニングメニュー】
トレッドミルの使い方ひとつで、多くの効果的なトレーニングを実施することができます。
長距離走行 : 持久力を高めたい場合は、一定のペースで長時間走り続けるトレーニングがおすすめです。
トレッドミルマシンでは画面に心拍数が表示されますので、急激な変動が生じないように気を付けて走ってみましょう!
傾斜を付ける : 傾斜を付けることで、歩行および走行時の負荷を強くすることができます。
消費カロリーの増加や、ヒップアップ効果も期待できます!
高強度インターバルトレーニング(HIIT) : 高強度と低強度の運動を交互に行うことで、短時間で効率的に脂肪を燃焼できます。
短時間かつ高負荷のトレーニングで全力を出し、低強度のトレーニングで息を整えるといった意識で実施してみましょう!
メニュー例)MAXスピードで30秒走行後、1分間ウォーキングetc…
【トレッドミル使用時の注意点】
ウォーミングアップ: いきなり高負荷のランニングやウォーキングを行なうのは避けた方が良いでしょう。
低負荷のランニングやウォーキングで体を温め、怪我を防ぎましょう。
クールダウン: トレーニング後は、静かに呼吸を行いながら体を休ませましょう。
また、ランニング後の急停止は危険を伴いますので、必ずゆっくりと速度を落としていきましょう。
無理のない範囲で行う: 痛みや吐き気などを感じたら、すぐに中止しましょう。
走行中に怪我をしてしまった際には、可能な限り緊急停止ボタン等でマシンを停止させるようにしましょう。
フォームの正確性 : 正しいフォームで行うことが、効果的なトレーニングだけでなく、怪我防止にも繋がります。
姿勢の維持が難しい場合は、前方や左右に付いている手すりを活用しましょう。
周囲への配慮 : 24時間ジムなどで利用する場合は、他の利用者に配慮し、可能な限り騒音を出さないようにしましょう。
【まとめ】
トレッドミルは、手軽にかつ安全に有酸素トレーニングを行うことができる非常に有効な機器です。
しかし、簡単がゆえに、突然激しい運動を行なったりなど、ちょっとした油断が怪我につながる可能性があるため注意が必要です。
この記事を参考に、トレッドミルの使い方をマスターして、安全で効果的なトレーニングを行いましょう!
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