森山健三さん｜ エコレコフィットネス アンバサダー紹介【2025年最新版】

こんにちは！エコレコフィットネスです。

本ブログでは、ジム開業・マシン導入・筋トレに関する情報や、現役で活躍するフィットネスのプロの声をお届けしています。

今回は、エコレコフィットネスのブランドアンバサダーを務める、世界マスターズ選手権大会チャンピオン・森山健三（もりやま けんぞう）さんをご紹介します！

目次

1. 森山健三さんについて
   • プロフィール
   • 主な実績
   • メディア出演実績
2. 原点は“憧れ”から、“挑戦者”として歩み続けるトレーニング人生
   • トレーニングを始めたきっかけ
   • トレーニングの継続と工夫
   • 現在の環境と展望
3. エコレコフィットネスのアンバサダーになったきっかけは？
   • 自重トレーニングの限界と、市営ジムでの飛躍
   • “世界レベル”を見据えて気づいたマシンの重要性
   • エコレコフィットネスとの出会い
   • アンバサダーとして伝えたいこと
4. 今後の展望とフィジークへの想い
   • 「フィジーク」という競技を、もっと多くの人に知ってほしい
   • 大会に挑むスタンスは常に“挑戦者”
5. フィットネスに取り組むすべての人へ
   • フイットネスは身体と向き合う“繊細な競技”

森山健三さんについて

​20年以上にわたるトレーニング経験を持ち、国内外のフィジーク大会で数々の実績を収めてきました。​現在は、完全プライベートのパーソナルジム「CLIMBIST（クライミスト）」を運営しながら、エコレコフィットネスのアンバサダーとして活動中です。

プロフィール

• 出身：長崎県調旧市
• 生年月日：1978年5月2日

主な実績

• 2018年 西海メンズフィジーク オーバーオール 優勝
• 2019年 西日本メンズフィジーク 優勝
• 2019年 オールジャパンメンズフィジーク 優勝
• 2019年 IFBB ワールドマスターチャンピオンシップ +40-44 優勝
• 2019年 JBBF オールジャパンメンズフィジーク +40カテゴリ+172 優勝
• 2021年 JBBF オールジャパンメンズフィジーク +40+172 優勝

メディア出演実績

• NCCスポ魂⭐ながさき（YouTube）
• FITNESS LOVE
• 長崎県立総合運動公園
• 西日本新聞me 九州ニュース
• 長崎新聞掲載記事
• 九州の星（PDF）

ほか多数

原点は“憧れ”から、“挑戦者”として歩み続けるトレーニング人生

トレーニングを始めたきっかけ

「北斗の拳」のケンシロウに憧れて、なんとなくトレーニングを始めました。​身体が出来てくると、女性にモテたいという気持ちも芽生えました。​きっと今の40代なら共感してもらえるかもしれません。​

トレーニングの継続と工夫

20歳ごろからトレーニングを続けていますが、当時は田舎でジムも少なく、通っていたジムが潰れることもあり、、、自宅にマルチマシンを導入してトレーニングを続けていましたが、ケーブルが切れるなどのトラブルも経験しました。​

5年前に市営ジムができ、少しまともなトレーニングができるようになりました。しかし数少ないマシンとダンベルの取り合いでしたので、自分なりに工夫してトレーニングをしていました。​その経験から、トレーニングはそこにあるマシンや道具を使って「やり方次第で効果を出せる」ということに気づきましたね。​

現在の環境と展望

今では長崎でもジムが増え、いろんなマシンが揃っています。以前​に比べると贅沢な環境だと感じています。​最新のマシンを自分流に使いこなせれば、今の自分よりももっと高みを目指せると思いますし、今の限界も越えられると考えています。 

エコレコフィットネスのアンバサダーになったきっかけは？

自重トレーニングの限界と、市営ジムでの飛躍

5年前からフィジークの大会に出場するようになり、一つの壁を感じました。それは、ジムがないために自重トレーニングで限界がきたことです。そんな中、市営ジムがオープンし、マシンやダンベルを使って自分なりに工夫したトレーニングを重ねた結果、2019年にはIFBB世界マスターズ選手権でついに優勝を果たしました。

“世界レベル”を見据えて気づいたマシンの重要性

さらに上を目指す中で、改めて気づいたのが、安全かつ精密に鍛えるためのマシンの重要性です。特に細かい部位を、効率よく・正確に・安全に鍛えるには、世界レベルのマシンが必要だと感じるようになりました。

エコレコフィットネスとの出会い

そんなタイミングで、エコレコフィットネスからアンバサダーのお話をいただき、実際にマシンを使用させていただく機会がありました。

初めて使ったECOLECOFITNESSのトレーニングマシンに、率直に驚かされました。これまで自己流で行っていた細かい部位のトレーニングが、標準の動きでしっかりと効かせられ、左右独立可動で、左右差にも対応でき、マシントレーニングならではの安全性と精度に感動しました。

アンバサダーとして伝えたいこと

そうした中で「自分がアンバサダーになる意味」がはっきりと見えました。今後は、アンバサダーとしてエコレコフィットネスのマシンの魅力を広めながら、自身も「フィジーク」という競技をもっと多くの人に知ってもらえるよう、活動していきたいと考えています。

また、これからも競技に挑み続け、マシンと共に進化し続ける存在でありたいと思っています。

今後の展望とフィジークへの想い

「フィジーク」という競技を、もっと多くの人に知ってほしい

もっと「フィジーク」という競技を多くの方々に知ってもらいたいと思っており、僕自身も、そういった活動を今後積極的に行っていきたいと考えています。

大会に挑むスタンスは常に“挑戦者”

どの大会でもいつも「決勝に行ければいいな」と思って、常に全力で挑んでいます。

前回優勝したからといって慢心することはなく、毎回順位はリセットされるものだと捉えています。そのため、大会での緊張やプレッシャーもあまり感じません。 「自分は挑戦者であり続ける」という気持ちを大切にしています。

フィットネスに取り組むすべての人へ

フイットネスは身体と向き合う“繊細な競技”

最後になりますが、フィットネス競技って、見方を変えればかなり繊細な競技だと思うんです。限界まで追い込んでトレーニングをして、さらに限界まで絞り込み、身体の細部にまで意識を向ける。だからこそ、競技選手には健康でいてほしいし、怪我をせずに、楽しくトレーニングを続けてほしいと心から願っています。