ディップスマシンは、大胸筋や上腕三頭筋を中心に、上半身を効率よく鍛えられるトレーニングマシンです。胸板を厚くしたい方や、腕を太くしたい方に適しており、フィットネスジムでも幅広く導入されています。
一方、ディップ系のマシンには、自分の体を上下させる一般的なディップマシンのほか、座った状態でハンドルを押し下げるシーテッドディップや、動作を補助するアシストディップなどがあります。
そのため、
- 「ディップスマシンではどこの筋肉を鍛えられるのか」
- 「正しい使い方やフォームを知りたい」
- 「シーテッドディップとは何が違うのか」
- 「施設にはどのタイプを導入すればよいのか」
と疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
この記事では、ディップスマシンで鍛えられる筋肉や期待できる効果、正しい使い方を解説します。
シーテッドディップとの違いや、業務用マシンを選ぶ際のポイントも紹介するため、ジムやトレーニング施設への導入を検討している方も参考にしてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━
施設に適したディップマシンをお探しですか?
エコレコフィットネスでは、施設の広さやコンセプト、想定する利用者層、予算に合わせて、業務用トレーニングマシンをご提案しています。
マシン単体の導入はもちろん、複数台の選定や施設全体のレイアウト設計、開業時の一括導入についてもご相談いただけます。
ディップマシンの選定や導入でお悩みの方は、エコレコフィットネスまでお気軽にお問い合わせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━
ディップスマシンとはどのようなトレーニングマシン?

ディップスマシンは、左右のグリップで体を支え、肘を曲げ伸ばししながら体を上下させることで、胸や腕を鍛えるマシンです。自分の体重を負荷として使う自重式のほか、動作を補助するアシスト式や、懸垂機能を備えた複合型もあります。
体を上下させて胸や腕を鍛えるマシン
グリップを握って体を支え、肘を曲げながら体を下ろし、胸や腕の力で押し上げます。主に大胸筋下部と上腕三頭筋を鍛えられ、姿勢を安定させるために肩や体幹の筋肉も使われます。
主に自重式とアシスト式の2種類がある
自重式は、自分の体重をそのまま負荷として使うタイプです。構造がシンプルで、本格的な自重トレーニングに向いています。
アシスト式は、ウェイトによって体重の一部を補助するタイプです。補助重量を調整できるため、初心者でも取り組みやすい点が特徴です。
懸垂機能を備えた複合型マシンも多い
ディップスマシンには、チンニング機能を備えた複合型もあります。1台で胸や腕だけでなく、背中や腹部も鍛えられるため、限られたスペースを有効活用したいジムにも適しています。
ディップスマシンでどこの筋肉を鍛えられる?

ディップスマシンでは、主に大胸筋下部と上腕三頭筋を鍛えられます。姿勢によって負荷がかかる部位が変わるほか、肩や体幹の筋肉も補助的に使われます。
大胸筋下部を鍛えられる
上体をやや前傾させて動作すると、胸の下側にある大胸筋下部へ刺激を与えやすくなります。胸板に厚みを出したい方や、胸全体をバランスよく鍛えたい場合に適しています。
上腕三頭筋を強化できる
上体を立て、肘を体の近くで曲げ伸ばしすると、二の腕の後ろ側にある上腕三頭筋を狙いやすくなります。腕を太くしたい方や、上半身の押す力を強化したい方にも有効です。
三角筋前部にも負荷がかかる
体を押し上げる動作では、肩の前側にある三角筋前部も補助的に使われます。ただし、体を深く下ろしすぎると肩への負担が大きくなるため、無理のない可動域で行うことが大切です。
姿勢を安定させる体幹も使われる
動作中に体が前後へ揺れないよう支えるため、腹部や背部などの体幹も使われます。胸や腕だけでなく、上半身を安定させる力も必要になる点が、ディップスの特徴です。
ディップスマシンにはどのような効果が期待できる?

ディップスマシンは、胸や腕を中心に上半身を効率よく鍛えたい場合に活用できるマシンです。複数の筋肉を同時に使うため、筋力向上や上半身のボリュームアップを目指すトレーニングに取り入れられています。
胸板に厚みを出しやすくなる
大胸筋下部を継続して鍛えることで、胸の輪郭が強調され、立体感のある胸づくりにつながる可能性があります。
腕の太さにつながる
上腕三頭筋は、上腕の大きな割合を占める筋肉です。適切な負荷で継続して鍛えることで、腕のボリュームアップが期待できます。
上半身の押す力を高めやすい
ディップスでは、体を押し上げるプッシュ動作を行います。そのため、ベンチプレスやチェストプレスなどに必要な押す力の強化にも役立つと考えられます。
ディップスマシンの正しい使い方は?

ディップスマシンは、正しいフォームで行うことで、狙った筋肉へ効率よく負荷をかけやすくなります。反動を使わず、一つひとつの動作を丁寧に行うことがポイントです。
グリップを握って開始姿勢を整える
グリップをしっかり握り、腕を伸ばして体を支えます。肩をすくめず、胸を軽く張った姿勢を意識しましょう。
肘を曲げながらゆっくり体を下ろす
息を吸いながら肘を曲げ、ゆっくりと体を下ろします。肩に違和感がない範囲で可動域を確保し、反動を使わないようにしましょう。
胸や腕の力で体を押し上げる
息を吐きながら、胸や上腕三頭筋を意識して体を押し上げます。肘を勢いよく伸ばし切らず、筋肉の緊張を保ったまま動作を繰り返すことが大切です。
胸を鍛える場合は上体をやや前傾させる
大胸筋を重点的に鍛えたい場合は、上体を少し前に傾けながら動作を行います。肘を自然に外側へ開くことで、胸に刺激が入りやすくなります。
腕を鍛える場合は上体を立てて行う
上腕三頭筋を狙う場合は、上体をできるだけ立てた姿勢を保ちます。肘を体の近くで動かすことで、二の腕への負荷を高めやすくなります。
ディップスマシンとシーテッドディップは何が違う?
ディップスマシンとシーテッドディップは、どちらも胸や上腕三頭筋を鍛えられるマシンですが、動作や負荷のかかり方が異なります。それぞれの特徴を理解し、利用者のレベルや目的に合わせて選ぶことが大切です。
| 比較項目 | ディップスマシン | シーテッドディップ |
|---|---|---|
| 動作 | 自分の体を上下させる | 座った状態でハンドルを押し下げる |
| 負荷 | 自重またはアシスト | ウェイトスタック |
| フォーム | 自由度が高く、姿勢の維持が必要 | 軌道が安定している |
| 体幹の使用 | 比較的大きい | 比較的小さい |
| 負荷調整 | 自重式では調整しにくく、アシスト式では調整可能 | 重量を細かく調整しやすい |
| 向いている人 | 自重トレーニングを行いたい方や中級者・上級者 | 初心者から上級者まで幅広い利用者 |
ディップスマシンは自分の体を上下させる
ディップスマシンは、自分の体重、またはアシスト機能を利用しながら体を上下させるマシンです。体全体を支えながら動作を行うため、胸や腕だけでなく、体幹も使いやすい点が特徴です。
シーテッドディップは座った状態でハンドルを押し下げる
シーテッドディップは、座席に座った状態でハンドルを押し下げるマシンです。ウェイトスタックで負荷を調整できるため、自分の筋力に合わせてトレーニングしやすくなっています。
ディップスマシンは体幹や姿勢保持力も必要になる
ディップスマシンは自由度が高く、姿勢を維持しながら動作を行う必要があります。そのため、胸や腕だけでなく、体幹を含めた複数の筋肉を使いやすいトレーニングです。
シーテッドディップは負荷と軌道を管理しやすい
シーテッドディップは動作の軌道が一定で、フォームを維持しやすい点が特徴です。重量も細かく調整できるため、初心者や筋力に自信がない方でも取り組みやすいでしょう。
利用者のレベルや目的によって向いているマシンが異なる
本格的な自重トレーニングを行いたい場合はディップスマシン、安定した姿勢で効率よく胸や腕を鍛えたい場合はシーテッドディップが適しています。ジムやトレーニング施設へ導入する際は、利用者層や施設のコンセプトに合わせて選ぶことが重要です。
業務用ディップスマシンはどのように選べばよい?
業務用ディップスマシンを選ぶ際は、利用者層や設置スペース、耐久性などを総合的に確認することが大切です。
施設の利用者層に合ったタイプを選ぶ
初心者が多い施設には、補助重量を調整できるアシスト式やシーテッドディップが適しています。経験者が多い施設では、自重式も選択肢になります。
本体サイズと必要な動作スペースを確認する
本体寸法だけでなく、利用者が乗り降りしたり、体を上下させたりするためのスペースも確保しましょう。周囲のマシンや通路との間隔も確認が必要です。
グリップの形状や幅を確認する
グリップの幅や角度によって、握りやすさや負荷のかかり方が変わります。さまざまな体格の利用者が使いやすい設計かを確認しましょう。
耐荷重やフレームの剛性を確認する
業務用マシンは多くの利用者が繰り返し使用するため、十分な耐荷重と安定性が求められます。フレームの強度や、動作中の揺れにくさも重要です。
保証やメンテナンス体制も比較する
導入後に長く使用するためには、保証期間や修理対応、交換部品の供給体制も確認しておくと安心です。
ディップスマシンを導入するならエコレコフィットネスがおすすめ

エコレコフィットネスでは、ディップスマシンをはじめ、ジムやトレーニング施設に適した業務用マシンを幅広く取り扱っています。施設の規模やコンセプトに合わせて、最適な導入プランをご提案します。
施設に合わせたマシンをご提案
利用者層や施設のコンセプト、予算に合わせて、最適なディップマシンをご提案します。
レイアウト設計もサポート
マシンの選定だけでなく、設置スペースや利用者の動線を考慮したレイアウトについてもご相談いただけます。
開業からリニューアルまで幅広く対応
新規開業時の一括導入はもちろん、既存施設のマシン入れ替えや追加導入まで幅広くサポートしています。
エコレコフィットネスのおすすめディップマシン
エコレコフィットネスでは、利用者層や施設規模に合わせて選べるディップマシンを多数取り揃えています。ここでは、おすすめの3モデルをご紹介します。
ECH-008N|コストパフォーマンスに優れたアシストチン&ディップ

ECH-008Nは、チンニングとディップスを1台で行えるアシストマシンです。補助重量を利用できるため、初心者から経験者まで幅広い利用者に対応できます。価格を抑えながら業務用マシンを導入したいジムにもおすすめです。
LBS-008|デザイン性と使いやすさを兼ね備えたモデル

LBS-008は、100kgのウェイトスタックを搭載したアシストチン&ディップです。安定した動作と洗練されたデザインが特徴で、幅広い施設で導入しやすいモデルです。
EHB-010|細かな重量調整が可能なハイグレードモデル

EHB-010は、100kgウェイトスタックに加え、2.5kg刻みの調整用スタックを搭載しています。より細かな重量設定ができるため、初心者から上級者まで幅広いトレーニングニーズに対応できます。
ディップスマシンに関するよくある質問
Q. ディップスマシンは初心者でも使えますか?
A. アシスト機能付きのディップマシンであれば、補助重量を調整できるため、初心者でも取り組みやすくなります。
自重式を使用する場合は、無理のない範囲で始めることが大切です。
Q. ディップスマシンとシーテッドディップはどちらがおすすめですか?
A. 本格的な自重トレーニングを行いたい方にはディップスマシン、安定したフォームでトレーニングしたい方にはシーテッドディップがおすすめです。
施設へ導入する場合は、利用者層に合わせて選ぶとよいでしょう。
Q. ディップスマシンを選ぶときのポイントはありますか?
A. 利用者層に合ったタイプを選ぶことに加え、本体サイズや設置スペース、耐久性、保証内容なども確認することが大切です。
まとめ
ディップスマシンは、大胸筋下部や上腕三頭筋を中心に鍛えられるトレーニングマシンです。自重式やアシスト式、シーテッドディップなど種類によって特徴が異なるため、利用者層やトレーニング目的に合わせて選ぶことが重要です。
また、業務用マシンを導入する際は、施設のコンセプトや設置スペース、耐久性、メンテナンス体制なども考慮することで、利用者満足度の向上につながります。
業務用ディップマシンの導入はエコレコフィットネスへ
エコレコフィットネスでは、ディップスマシンをはじめ、ジムやトレーニング施設向けの業務用マシンを多数取り扱っています。施設の規模や利用者層、ご予算に合わせたマシン選定はもちろん、レイアウト設計や開業・リニューアルのご相談までトータルでサポートいたします。
業務用ディップマシンの導入をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせください。
マシンも開業も、フィットネスジムのことならECOLECOにお任せ!
ECOLECO FITNESSは、全国のジム開業者やトレーニーに向けて、マシン選びやフィットネス情報を発信しています。 本ブログでは、トレーニングマシンの活用法や運動習慣づくりに加え、ジム開業に役立つ設備選び・運営ノウハウなどもわかりやすく紹介しています。
- ウェイトスタック式やプレートロード式など幅広い種類!
- 導入しやすい価格帯!
- 導入から納品まで安心の一括対応!
業務用フィットネスマシン
★エコレコフィットネスでは、どのマシンを導入すればいいかわからない、使用方法がわからない等の疑問点にお答えします。多くのニーズに応えられる充実のラインナップを弊社スタッフがお客様のニーズにあわせて最適なフィットネスマシンをご提案!また、使用方法が分からなくてもマシン側面のQRを読み取って使用方法が3D動画で確認可能!導入方法や御見積のご質問やご相談は、下部フォームよりご入力をお願いします。
★組立に関しては、弊社にご依頼いただいた場合、専門技術スタッフが組立に伺います。ご自身での組立をご希望の場合は、希望日に配達をいたします。ご不明な点等ございましたらお気軽にご相談ください。
ジム開業・導入のお問い合わせ
製品やお取引に関するご相談など、お気軽にご連絡ください。
ジム開業経営のHow To 本もプレゼントいたします。
フォームに必要事項をご記入いただくと、
無料で資料ダウンロードが可能です。

